甲冑師の一族として名高い姫路の明珍家が挑戦し続けた甲冑の鍛錬技術は、甲冑から火箸、そして火箸風鈴へ あのスティービー・ワンダーが火箸の音色を聞き、「近くでなっているのに遥か遠く宇宙から聞こえてくるような東洋の神秘の音色」と感嘆したそうです これからの季節に飾ってみては、いかがでしょうか？ 【商品の状態】 ◆ 28年前に引越土産として 姫路の山陽百貨店で数点購入し 自宅用に開封したもの ◆飾ろうと組み立てたが 吊るす良い場所がなく未使用 ◆自宅で丁寧に保管 ◆鉄製品のため多少の経年劣化あり 未使用に近いですが、新品です 上記状態にご理解のある方の ご購入をお待ちしております 【商品説明】 ◆ 明珍火箸風鈴（上） ◆ 火箸長さ：約21cm ◆ 製造元：明珍本舗 【明珍火箸（みょうちんひばし）とは】 播磨国姫路藩（現在の兵庫県姫路市）において、姫路藩主である酒井家などに仕えていた明珍家（平安時代より五十二代続く甲冑師の一族として名高い家系）がその技術を活かして作り始めた火箸 兵庫県指定伝統工芸品に指定されている 種類...明珍風鈴